MacBookProのハードディスクをSSDにしてみた
去年末に発売されたMacBookAirにはSSD(USBメモリのでっかいもの)が搭載されているし、
SSDの値段も下がってきているし、普通のハードディスクよりも読み書きが早いとの話がちらほら。
ということで、うちのMacBookProのハードディスクをSSDに差し替えることにした
今回使ったのは、IntelのX-25M 120GB。
SSDはこんな感じ。2.5インチハードディスクと同じ大きさ。
差し替え手順は簡単
パソコンをひっくり返してねじを外して外枠のカバーを外す。
左下のハードディスクを取り出して、SSDをつなぐ。
後はふたをして終わり!作業時間は5分ほど。
それから、MacOSXをインストールして、いろいろとインストールして・・・入れ替え終了。
パソコンの起動時間は・・・そんなに変わらないかな。
続いて、前は起動に10秒くらいかかっていたMicrosoftOfficeは・・・早い!
2,3秒で起動するようになった!
仮想PCのVMWareで使っているWindowsXPのサスペンドやレジュームもかなり早くなった!
ハードディスクの読み書きが多かったアプリは軒並み起動時間が早くなった!
ディスクアクセスの速度が倍以上になっているから、当然の結果なんだが、こんなにはっきりと違いがわかるとは・・・
すごいぞSSD!
まだまだ価格や信頼性、寿命など課題もあるけど、これからはSSDの時代だな