IIJmioで留守番電話を使う方法

IIJmioでは留守番電話サービスがないが、転送サービス&FusionのIP Phoneセットで対応可能。

FusionのIP Phoneは基本料金がかからず使った分だけの支払いなので、
留守番電話を使わなければ料金がかかる事がないのでオススメ。

※3/3追記 IIJmioでも留守番電話サービス(300円/月)が始まったようです

基本料金が安いので、月300円が割高に感じる(^_^;)


留守番電話の動作はこんな感じ

IIJmioに電話がかかってくる
 → 呼び出しのまま設定時間が経過
  → IIJmioからFusion IP Phone SMARTに転送
   → Fusion IP Phone SMARTの留守番電話機能で録音

まずFusion IP Phone SMARTサービスに登録

まずはFusion IP Phone SMARTの登録を行い、IP Phoneの電話番号を取得。
スマホの通話料をトコトン安くする | FUSION IP-Phone SMART

登録完了後、マイページから【各種設定】-【「着信転送/留守番電話設定画面へ」】を選択し、
留守番電話の設定を行う。

「留守番電話設定」を選択して、呼び出し時間を「即時」にしておくと、
電話転送後すぐに留守番電話に切り替わる。

また、「着信メール通知 + 録音データファイルの添付」にしておくと、
留守番電話に登録されたときに録音データがユーザ登録したメールに届くので便利☆

ここでの設定は以上。

IIJmioで転送電話設定

次に、IIJmioの転送電話設定を行う。

転送方法はこちらから
IIJmio:音声オプション

●転送先の電話番号を設定

電話番号「1429」に電話をかけ、音声ガイダンス中に3を押して転送電話設定を選択。

音声ガイダンスに従って転送先の電話番号にIP Phoneの電話番号を設定する。

●転送時間を設定

次に同じく「1429」に電話をかけ音声ガイダンス中に1を押し、
呼び出し時間の設定をしておく。

これで、転送電話に切り替わる秒数、すなわち留守番電話に切り替わる秒数を指定できる。

このように、留守番電話は結構簡単に設定可能。

これはIIJmioでなくても同じように使えるように思います。
録音データがメールで送られてくるから各キャリアの留守番電話よりも少し便利なのでは。